- 分析ツール導入
自分たちの「かっこいい」を世界に!
傾向を掴み、ブランドに適した発信内容でコミュニケーション強化を実現!
LEADRBIKES日本総代理店であり、ストリートピストカルチャーを世界に発信する日本最大のピストバイクショップです。
2022年からGENbaを利用開始。SNSを使ったセールスマーケティングをうまく実現されています。
コミュニケーション設計で売り上げUPの秘訣あり
これまで、顧客と呼ばれる購入者に対してメルマガを送信し、セールスを掛けていたBROTURES様。
毎日、店舗がOPENすると同時にストーリーズで「質問はありませんか?」と投稿。毎回、数人から質問が来るようで、丁寧に返信しながら、必然的にユーザーの接点を多く持ち、商品の興味から検討へ、検討から購買へプロセスを移行するカスタマーサクセスの仕組みを構築されています。
一時的な「バズ」を狙うのではなく、本当に自分たちが「かっこいい」と思う内容を投稿し、共感を生み、エンゲージメントの向上に繋げる。結果、商品を気に入ってもらい、選んでもらえるようなユーザーとのつながりを意識した設計をされています。
ECの流入導線を増やすことを目的にInstagramを運用
感度高く運用のPDCAを回す
自分たちがかっこいいと思う写真をメインに投稿を続けていたInstagram。
投稿を見た誰もが全ての投稿に「かっこいい」と共感される訳ではありません。GENbaを導入することによってどの投稿が反応良いか悪いかが簡単に把握することができるようになりました。更に投稿のジャンルを振り分けることでどのジャンルに興味が多く、逆に興味が薄い投稿はどのジャンルになるか傾向が見えてくる。
特にBROTURES様ではフィードで投稿したパーツ関連は興味が薄く、ストーリーズにパーツ関連を投稿したところ、DMで質問が来るようになり、フィードの平均ENG率が上がり、アルゴリズム的にも評価されるアカウントへと成長することができました。
このPDCAを早く回すことによって、平均ENG率を5%~10%を維持されています。
更にSNSを強化し、インバンド強化へ
扱っているピストン(パーツ含む)は決して買い求めやすい値段ではなく、ユーザーとしては即決できる訳ではありません。そのため、DMに質問が来てから、やりとりが1週間続くこともあるようです。
手厚いサポートによってオフライン店舗に来なくても商品が購入されている事実がInstagramで発信を継続する理由です。
また、これまでリーチできなかった地域の潜在顧客がターゲットにもなっており、フォロワーの1/3は海外というのも驚きです。
これからはインバウンドを強化し、国内に限らず、海外への販路も拡大していく予定とのことです。